前記事の続きです〜

ときに激しいK君

rahul-viswanath-USCBhx-EqkU-unsplash

お付き合いが進むにつれ慣れてくると、K君は精神的不安定なためか、急に怒りだし大声で怒鳴ることがありました。しかもなんで怒っているのか沸点が私にはよくわからず、後で聞いてもなんで怒ったのかよくわかりませんでした(私の理解力の低さのせい?
^_^;

大声で怒鳴るだけで手を上げられたことはありません。落ち着いた時に、怒ってもいいけど大声で怒鳴らないでと言うと、悪かったと言って反省してくれます。

一度夜道をK君の車に乗っていて言い合いになった時に、K君の運転が激しくなり、ぶつかるんじゃないかと怖かったことがあります。後で聞くとイライラしていたと。私の身の安全は関係ないのかなとその時は悲しくなりました。

しかし普段は楽しい人なので、そのうち精神的に安定したら直るのかなと続けていましたが、結局これは最後まで直りませんでした。


K君から見た私のイヤなところ

私は友人たちとおいしいお酒とお料理を楽しむのが大好きで、友人が経営する小さな居酒屋さんに、もう何年も通っていました。通うといっても少ない時(彼氏がいる時など)は月1,2回とか、多い時は週2回とか。常連さんとも数年の付き合いになり、みんなで遊びに行ったり別のお店にご飯を食べに行ったりもする仲になりました。もちろん私が婚活していることも知っていて、応援してくれていました。その中には男性もいて、といっても60歳近くから80代が多く父親のような感覚で、早くいい人見つけられるといいね〜と言ってくれる人たちでした。
K君は、私がその人たちとお店で一緒になり飲んだりする事をイヤがっていました。帰りにみんなで乗り合ってタクシーに乗るのも許せないと。男は何歳になっても男なんだから油断せずにちゃんと考えろと。かといって迎えに来てくれるわけではない。
私としては、常連さんたちはK君より長い付き合いでこれまで何もなく、私の婚活も応援してくれるもう父親のような友達のような存在でした。しかしそれをいくら伝えてもわかってくれない。K君とも何度もそのお店に行って一緒に常連さんともみんなで話したり、常連さんの1人は私に彼氏が出来たと喜んでくれて、K君も一緒に飲もうと計画してくれ、ごちそうになったこともありました。K君もその時はすごく楽しそうなんですが、自分がいない時に私が行くのが嫌だったようです。
私が行くというと、じゃあ自分も行くとか、サプライズといってすでに来ていたりして、私が他の人とずっと話していると不機嫌になる。こっそり行こうにも連絡をマメにしないといけないため、バレてしまう。

自由人な私は行動を制限されるのはキツいんですが、確かに私の行動がK君を不安にさせるのなら付き合う上ではよくないなと、K君のいない場所に飲みに行く回数は月1回程度になりました。これが多いのか少ないかわかりませんが、後で聞くとK君にとってはまだまだ嫌だったようです。


一度目の別れ

kelly-sikkema-E8H76nY1v6Q-unsplash

言葉のたつK君だったので、半年近く経った頃、K君の家でいろいろ言われて怒鳴られ私もカチンときて言い合いになりました。何が原因だったのか覚えていません。ケンカのままもう別れようとなり、じゃあ帰ると私が帰ろうとすると、家に置いてある私の荷物や私が持ってきた日用品、食器類など全部持って帰れと言われました。
もともと私が二重生活がキツいと言っていたので、K君が普段使う化粧品とか洋服など好きに置いていいからと置いていたもの、2人生活になって食器類が足りなくなり私が持って行ったものなどです。捨ててと言っても、いや持って帰っての一点張り。袋に詰めると大きな紙袋が6
,7個になり、夜中にタクシーを呼んで重たい紙袋を全て一人で運びました。これまで半同棲のように付き合ってきて、ケンカしたら最後これかよ、、とちょっと悲しくなりました。

ケンカ別れの翌日

翌日少し冷静になり、その後予約していた一緒に行く旅行をどうしようとか海外旅行した時のフォトブックがそろそろ届くけどどうしようとか(笑)まぁいろいろ考えて、やっぱり別れるにしてもあんな売り言葉に買い言葉的にではなくちゃんと話しておきたいなと連絡しました。

そして仕事帰りに会ってお互い冷静にお互いの嫌だったところなど話していくうちに、もう一度がんばってみようとなり、1日でヨリを戻すことになりました^^;

話は変わりますが、K君と以前に車で1時間半くらいのところに旅行した時に、観光でなんとか岬でよくある2人の愛が永遠に続きますようにとハート型の南京錠に名前を書いてオブジェに取り付けロックして、その鍵を男女それぞれ1本ずつ持っておくという観光イベントをしたことがありました。

ケンカ別れの翌日、K君はまだ休職中だったので、昼間にその鍵を持ってそこへ行き、南京錠を外してきたとハート型の南京錠を見せてくれました。正直私はこの南京錠を取り付けたことも忘れかけていたので、往復3時間もかかる場所へ翌日に外しに行ったK君の行動力というかなんというか、、驚きました( ゚д)

仲直り後、結婚に向けて

lauren-york-qF0exp1YCS8-unsplash

1日でヨリを戻した私たちは計画していた旅行にも行き、しばらく落ち着いた関係を続け、結婚を考え始めました。住むところもボチボチ探そうかとしていた頃、K君が実家のお父さんと初めて飲みに行くことになり一緒に来ないかと言われ、じゃあ仕事終わりにちょっと挨拶程度に顔を出すねと伝えました。

実際仕事終わりに連絡してみると、すでに飲んでいるからお店に来てと、結局一緒にご飯を食べることになりました。K君のお父さんはお酒も好きなようで、K君の幼少期の話やらいろいろお話しました。
終盤に差しかかり、K君がトイレに席を立ちお父さんと私の2人きりになった時、
お父さんから衝撃の発言が!「本当は今日あなた(私)に会いたくはなかった」と、、、は?はぁぁーー??なんだそれと一瞬固まりました。よく聞くと、K君がまだ離婚して1年位しか経っていないのと、元妻はどうあれ孫がかわいいから父親のK君に次の結婚を考える彼女がいることを子どもが知ったら複雑だろうから、まだ認めたくない、会いたくなかったと。
その時はビックリしたのと、そういうもんなのかと流してしまいましたが、時間が経つにつれ、だんだん何でこんな事を言われなきゃいけないのかと悲しくなり、さらに自分の息子はバツイチ3人の子持ちで養育費地獄なうえに休職中という側から見たら悪条件なのに、こっちは年上だけど普通に仕事してる戸籍もキレイな独身で、彼と結婚考えてるてありがたいと思われてもいいくらいじゃないかと怒りが沸き起こってきました。
少ししてK君からは親父が私のことをいい子だったと言ってたと聞いて、さらにビックリして、この時の会話をそれとなく話すと、嫌な思いさせてごめんね、と言ってくれたので一応は丸く収まりました(笑)その後K君と私の両親も会い、挨拶をして親も公認というか、結婚に向けてお付き合いを進めていきました。


急転直下の再度のケンカ別れ

pixpoetry-JD1RqKlqAi0-unsplash
私の年末仕事納めの日、職場の同僚と忘年会がてら食事に行くからと、K君とはその翌日から会って年明けまで一緒に過ごそうと約束していました。当日仕事が夕方前に終わり、早めに同僚と食事に出たのでK君に連絡だけして忘年会を楽しみ早めに解散しました。
まだ早い時間だったので、地元の友人のお店に久々に1人で行こうかなぁと思っているとK君から「そろそろ終わる頃じゃない?」と連絡がありました。「えーすごい!なんでわかったの?」と言うと、「たぶんそうかなぁと、終わったら合流しようと思って今向かってる」と。え、どこに?、、、「思いのほか早く終わったから今から友人のお店で飲み直そうと向かうところ」と言うと、「わかったーじゃあ現地集合で」と。K君の家からは私が同僚と忘年会していた場所と友人のお店は逆方向。後で聞くと、すぐに次のバス停で降りて折り返して向かったそう。さすがの行動力。ん?今日は会わないはずでは?と思いましたが、まぁ1人よりいいかぁとお店に向かいました。
お店に着くとK君はすでに着いていて飲み始めていました。その店にはすでにK君も1人でも行くようになっていたので私も気にせず、着いてからは一緒に飲み始め、普通に楽しく会話していた、と私は思っていました。
早い時間からの飲みで私は早々に体力不足になり、そろそろ帰ろうかなぁとK君には「私は今日はもう帰ろうと思うけど、年末だしまだ飲みたいなら残って飲んでてもいいよ」と伝え、実家の母に30分後にお迎えを頼みました。我が家は駅から遠くバスの本数も少ないので早い時間だと誰かが迎えに来てくれていました、ありがたいことです。
するとK君は「え、本当に帰るの?今日うちに泊まらないの?」と言うので、私が「今日は泊まらず明日行くて話してたじゃん。準備とかもあるし、、」というと、K君は「いやもう今会ってるんだからそのまま一緒にいればいいじゃん!」とかいろいろ言い出して、うーん正直年末1日くらい自宅でゆっくり寝たかったけど仕事もお休みだし、泊まり荷物は翌日取りに帰ればいいかぁと母のお迎えをキャンセルしました。
そして2人でお店を出て駅まで話しながら歩いていきました。この時は普通にわいわい話していました。駅の改札まで着くと、K君が突然「どうせ今日は家に来ないんでしょ」と言い出し、「え?」と言っているとK君は「もういいよ」と1人改札の中へ入っていきました。なんだ今日は別々に帰るつもりだったんだとK君が見えなくなるのを確認して、私は駅を出て、再度母にお迎えをお願いしてロータリーでお迎えを待っていました。
するとK君から電話がかかってきて、出るといきなり怒りMAX
のK君から「何考えてんだこの尻軽女が!もうやっていけるか!別れてやる!」などなどの暴言の数々で怒鳴り散らされ、私もさっきまで普通に話していたのにビックリしたのと暴言への怒りで言い合いになり、もうこのままだと止まらなくなると思い電話を切りました。すぐにまた電話がかかってきましたが今度は出ませんでした。後で聞くとK君は直前までいたお店で私が常連のおじちゃんとたまに話したりしていたのが気に入らず、それまで我慢していたのが爆発したそうです。

私はもうK君は電車に乗ったんだろうと思っていて、母の車が見えたので車の方へ向かっていた時、遠くから怒鳴り声が聞こえ、振り向くと駅の階段を降りながらまっすぐ私の方へ向かってくるK君。周りの人もビックリしているようで、警察でも呼ばれるんじゃないかと思いました。私はといえばこんな公衆の面前で顔を真っ赤にして怒鳴りながらやってくるK君を見て、なんだかおかしくなってきました。そこにタイミング良いのか悪いのかちょうど母が着き、母もビックリして車を降りてきて私の腕を引っ張り、「今日はとりあえず帰ろう」と車に乗せられました。確かに娘が男の人からすごい勢いで怒鳴られていたら驚くでしょう^_^;  手を上げられるんじゃないかと思ったそうです。

その後、謝ってくるかなぁと思っていましたが、2,3日音信不通。怒りがふつふつと湧き上がった後、冷静になり、別れるにしてもK君のアパートの鍵も返さなきゃと連絡して、待合せして会うことにしました。この時はお互い冷静に話すことができ、怒った理由も聞いているうちに私も悪かったのかなと思い始め、怒鳴ったことは謝ってくれたのでとりあえずお試しのように戻りました(懲りないw)もう一年近くほぼ半同棲のようにいたので、一緒にいてラクだし楽しいし、情もあったのかもしれません。
でも結局お互いシコリを残したままぎこちなく時間は過ぎ、数週間後、K君から突然話したい事があると呼ばれ、「別れよう」と。結局ここまできて振られちゃいました
(^^;) まぁ私ももうダメかなと思っていたので、アパートの鍵を準備していき、いろいろ話して置き荷物も2人で詰めてちゃんと家まで送ってもらい、円満に別れました。いろいろあったなぁぁぁーー